海外ではレイキは補完的な治療法として医療現場でも使われている!
今回は海外ではどのようにレイキが使われているのか少しまとめてみました♪
レイキは一部の国では補完的な治療法として医療現場でも使われています。特にアメリカやイギリスなどの西洋諸国では、レイキが補完代替医療(CAM:Complementary and Alternative Medicine)の一環として認識されています。
アメリカでのレイキ活用

アメリカでは、レイキが多くの病院やホスピスでストレス軽減や痛み管理のために取り入れられています。例えば、有名なメイヨー・クリニックやジョンズ・ホプキンス病院などの医療機関では、がん患者のケアや手術後のリラクゼーションを目的としたセラピーとしてレイキが提供されています。これにより、患者が心身ともにリラックスし、治癒力が高まると期待されています。
イギリスでのレイキ活用
イギリスでも、レイキは一部の病院やホスピスで認知され、補完的な治療法として使われています。特にがん患者や慢性的な痛みを抱える患者に対するケアとして、心の安定とリラクゼーションを提供する目的で導入されています。また、ナショナル・ヘルス・サービス(NHS)の一部の施設でも、患者のリラクゼーションや心のサポートに使われることがあります。
レイキの医学的な位置付けとして
レイキはエネルギー療法として、伝統的な医療と共に使われることが多いですが、その効果については科学的な議論が続いています。一部の研究では、レイキが痛みの軽減やストレスの緩和に役立つ可能性が示されていますが、そのメカニズムはまだ十分に解明されていません。しかし、患者の心身のリラクゼーションや安心感をもたらす点で、レイキは補完医療の一つとして海外では多くの医療機関で注目されています。
レイキの利点
医療現場でレイキが使われる理由の一つは、非侵襲的(体に負担をかけない)である点です。レイキは、手をかざすだけでエネルギーを送るため、患者に対する身体的なリスクがほとんどなく、他の治療法と併用して安全に使うことができます。また、患者が治療の副作用に苦しむ際にも、心身をリラックスさせるためのツールとして役立ちます。
レイキは、一部の国々では補完的な医療として認められ、患者の痛みやストレスを軽減する目的で活用されています。科学的な裏付けがまだ発展途上である一方で、多くの患者や医療従事者がそのリラクゼーション効果を実感しており、伝統的な医療を補完する形での役割を果たしていると言われています。
日本では、まだまだ医療行為ではありません。
これから多くの方々にもっとレイキの技術や良さが広がって欲しいと願っています。
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