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Éclat de Happinessのセラピストってどんなひと?

こんにちは
精神保健福祉士/心理セラピストの花角彩月(はなずみ さつき)です。
横浜出身でスピリチュアルや哲学的思考を持つ祖父母の元で育ってきました。

好きな物は楽しいお酒と美味しいごはんを食べる事!
フルーツや野菜も大好きです♪歌う事も好きです♡
苦手な事、文章を書く事・・・(;^_^A 

現在はゴールデンレトリバーのハッピー君とトカゲのももちゃんと生活をしており、ハンドメイドのアクセサリーやハーバリウムなどの雑貨を作るのも大好きです♪

私は若い頃から好奇心旺盛で、やりたいと思った事はなんでもやってきました。

なので「夢は叶えるためにある」と思っていて、カウンセラーになりたいということも長年の夢で、今こうして叶えることが出来、幸せな人生にしていくお手伝いができることが、夢ではなく現実となりました。

国際結婚をし、二人の男の子を育てながら日本とアメリカを行ったり来たりの生活。しかし結婚生活の違和感から離婚。ライフステージにおいて様々な経験をしてきました。そしてなぜカウンセラーになりたかったのかというと、十代の頃の精神科病院でのアルバイトがきっかけとなったのです。当時の精神科病院というと、まるで「牢獄」そこでの経験が私の原点だと思います。
その時のことを少しだけ書かせてください。

学生時代にたまたま精神科病院で働く事になり、右も左も分からず、若かった私はその実際に驚かされる日々。そして何よりも食事介助の時に職員に言われた一言「患者は何もわかってないんだから、丁寧にやることよりさっさと終わらせて」と・・・確かに患者数も多いし介助が必要な方も何人かいて、皆時間に追われいるのは分かりましたが、その一言で考えさせられました。「本当に分かっていないのか?何をされても本当に伝わらないのか?」と、私は職員の態度や、あり方にずっと疑問を持っていました。なぜなら私はスピリチュアルや哲学を学んでいる祖父母の元で育って来ていたから「心」「潜在意識」の事など知っていたんですね。しかし精神病については分かりません。が!そんな中、表情も無いいつも不貞腐れ顔の寝たきりになってしまっている患者さんの食事を任されたので、丁寧にというか普通にご飯を食べさせていました。食事が終わって汚れた口元を優しく拭いていると、なんとその患者さんが涙を流したのです。「え!?どうしたの?大丈夫?」と聞くと「ありがとう」と一言。それで私は確信しました。「どんな状態になっていようと心はちゃんとあって、必ず伝わる!」という事を本当に身をもって知ることが出来ました。その後も、いつも怒っていて怖い顔をしていて歩く事を嫌がる患者さんがいらっしゃいました。だけどね、歩いてくれたんです。私と一緒に!それを見た職員の方達は驚いていました。そりゃ驚きますよね。何をやっても怒って抵抗していた方がニコニコしながら新人の若手である私の肩につかまりながら歩いているんですから(笑)もちろん私は「どや顔」になりました(笑)そう!「心はある」んです。どんな状態になっていてもです。

そういった経験を基に心を扱う仕事がしたいと思い、子育てが落ち着いた頃から心理学を学ぶため大学へ通い、認定心理士を取得。夢が目標となった時に偶然にもカラーセラピーと出会い、色の楽しさや効果などを実感し、マスターカラーセラピストを取得。そして、さらに支援の幅や専門性を広げるため、精神保健福祉士を取得しました。

上記の精神科病院での経験、自身の子育て、また児童発達支援における療育、母の認知症介護などの経験をしてきました。母の認知症をきっかけに養育者や支援者のサポートが大切だと感じ、その経験を活かして心理的サポートもさせて頂きたいと感じています。

そして2023年自身において鬱の辛さを身をもって体験する事が起きました。

心身症です。それは突然と言って良いくらいみるみるうちに体調がおかしくなっていきました。療育の現場で働きだしてすぐの事でした。職場環境も良く、仕事も大変さはあったけど、やりがいもあって楽しく感じられていました。なのに・・・めまい、緊張型頭痛、耳鳴り、疲労感、動機、息切れなどなど、様々な症状が次々に降りかかり、楽しいと思えていたことが出来なくなり笑顔も消えてしまっていました。年齢も年齢なので、婦人科も行って、薬をもらったけど改善せず。最後に心療内科へ行きました。そして診断されたのが心身症。「うつ病になる手前ですね」と言われました。職業柄、ストレスの事などは分かっていたつもりだったので、身体的にも精神的にも本当に辛かった。 正直言って「なんで私が?」って思いながら・・・
うつ状態に陥った時は本当に不安だし、動きたくないし、治るか治らないかも分からない・・・そして自分らしさが消えていく感覚は恐怖でしかなかった。そんな恐怖と不安に苛まれながらも、療養中は客観的に自身の観察をしながら、色を使ってのカラーセラピーや、ストレスマネジメントなどやりながら自分の心と徹底的に向き合う!そしてとにかく無理はしない! という事をしながら沢山の気づきを得ることが出来ました。そして約2ヶ月で自分らしさを取り戻すことができました!
その時はもうめちゃくちゃ辛かったのですが、そのおかげで色の持つ力の再確認が出来た!それと同時にカウンセラーとしてとてもいい経験が出来た!と感じています。

心の問題においても例外なく早期発見はとても重要です。実はアメリカでは多くの人たちが日常的にカウンセリングに通っています。まるでエステや美容院に行くような感覚です。たわいもない話をしに行くのだそうです。カウンセリングは精神疾患の方だけに必要というわけではなく、誰にとっても心のメンテナンスという点では重要になります。また、モチベーションをが上がらない時や、自己肯定感を高めたい!など意識を高く持つためにもカウンセリングは有効です☆

私は日本でもカウンセリングをもっともっと身近に感じてほしいと考えています。最近では少しずつではありますが、浸透してきているのかな?
そしてこれを読んでくれているあなたにも一日でも早く心からの笑顔と自分らしさを取り戻してほしいと心から願っています。

そんな私が得意とすることは!

★モチベーションを高める★自己肯定感の向上★子育てについての悩み

★精神疾患についての悩み(生活場面における相談など)★ストレスマネジメント など

一般的な心理カウンセリングとカラーセラピーをメインで行います。(たまにスピリチュアル)

これまでの経験から学んだことを活かし、クライアント様の「心からの笑顔」を取り戻していただき、生きやすい人生を見つけていただくお手伝いをさせて頂いております。
まさに、「マイナスから0へ、0からプラスの人生へ」のサポートです。
あなたは独りではありません!もう大丈夫! 私と一緒に前に進んでいきましょう☆

「大切にしている事」は個人のニーズに合わせ、臨機応変な対応や支援を行えることが当サロンの強みだと考えています。

必要に応じてカラーセラピーを活用しながら、対話療法、傾聴、共感を重視し、心理学的アドバイスもさせて頂きます。そしてクライアント様との対話を通じて、お互いが気づきを得られるようなセッションを心がけ、クライアント様が安心して自分自身を表現できる環境を大切にしています。信頼関係の構築と尊重が基本であり、クライアント様が自身の内面に気づき、ポジティブな変化を実感できるようサポートしてまいります。一緒に前進していきましょう☆
まだまだ学び続ける身ではありますが、クライエント様の心に寄り添いながら一生の役に立つスキルが身につくようお力になりたいと考えています。

エクラドゥハピネスはクライエント様の「心からの笑顔」をモットーとしています。
あなたの心♡マイナスから0へ!0からプラスの人生に!

あなたにお会いできることを楽しみにしております

~愛と感謝を込めて~

保有資格
・認定心理士
・精神保健福祉士
・TCマスターカラーセラピスト